フランダースの犬 アロアとお別れのネロ
- カテゴリ：アニメ
- 2024/12/28 08:32:04
https://youtu.be/BYJY4AlN03Q?t=2815
バース・コゼツはネロを「（未だに）画家になろうなどと馬鹿げた夢ばかり見ている乞食」と考えており、アロアと遊んでいることをよく思っていなかった。
アロアを留学させればネロとはもう会えないだろうと画策したバース・コゼツは、彼女をイギリスの学校に行かせることにした。
アロアは思い悩んだだろうが結局、留学することになる。
ベルギーからイギリスに船は出ていった。
イギリスに行かされたことでアロアは眞子のようにPTSDになり結局、ベルギーの実家に帰ってくる。
ネロの励ましもあり、アロアは回復したがバース・コゼツは再度、アロアをイギリスに行かせようとするが、「眞子のようにPTSDになる」という医者に止められた。
その後もバース・コゼツはネロを乞食子供だからとアロアの交際を制限しようとする。
そしてネロは飢えと寒さで教会で死亡。
アロアは教会のシスターになり生涯をかけてネロを供養したのだろう。
https://youtu.be/BFA6Uwwabx4?t=4166
アロアの絵を描いたネロ。
バース・コゼツは絵なんか描いて怠け者だとネロを批判する。
児童文学の小説で、バース・コゼツはネロが美形だったのでアロアと肉体関係になるのではないかと警戒していた。
金持ちのバース・コゼツにとってネロは絵ばかり描いている乞食子供だった。
