Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


小説、幼女戦記 の作者カルロ・ゼン

畢竟(ひっきょう) 意味:つまるところ。結局。

幼女戦記 の作者、カルロ・ゼン(日本人)が得意なフレーズらしいが
畢竟(ひっきょう)という単語を小説の中で何度も使うので読者はウンザリすると寸評に書いてあった。
畢竟(ひっきょう)なんて言葉、今まで存在自体 知らなかったが大学の文学部にでも行けば、憶えるのかもしれない。

しかしながら文章を書く者は読者が読めるか読めないか、知っているか知らないかについてある程度の責任を負うべきだ。
いきなり難しい漢字を連呼されても、まず読み方+意味が分からなければ文章は読者に伝わらない。

例えばアフォな政治家がテレビで和製英語を連呼する場合があるが、テレビ視聴者が その意味を知っているのか知らないのか考えもしないのだろう。
それとも一々和製英語の意味を解説しながら、コメントするのだろうか。
インテリぶって英語を使って得意げな、したり顔。
勘弁してもらいたい。

蓮舫氏「省エネルギー、再生可能エネルギーの技術は相当進んでいる。そうしたファクト(事実)を示しながら議論している。
蓮舫氏「政治は生き物。国際情勢や経済の影響を踏まえ随時アップグレードする。

小池百合子「問題点として、ガバナンスについて」
小池百合子「いくつものステークホルダーが組織委員会であったり」
小池百合子「だからこそガバナンスという言葉が使われている」
小池百合子「もう一度改めてワイズスペンディング」
小池百合子「ポジティブな部分を出していく」

最近、日本語を知らない政治家が増えたものだ。




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