Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


ホタテのロックンロール

https://www.youtube.com/watch?v=7xAD2rtxFiE

中国が日本の海産物輸入禁止でホタテ業者が大慌て。
中国に輸出しないで日本国内で消費すれば良いのではないか。
「ホタテをなめるなよ」
安岡力也の台詞が今の状況を的確に表しているように思える。
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https://www.asahi.com/articles/ASR8W4GF4R8WUHBI007.html
プリゴジンとプーチンの会談でワグネルを戦場に戻す話がでた。

ウクライナ戦争でワグネルは担当部署で戦争をしていたが、ロシア軍がワグネルを攻撃するなど、同士討ちが行われていた。
これに怒ったプリゴジンはクーデターを引き起こすのだが、それは途中で止めた。
ワグネルは戦場に戻ることなく、ベラルーシに移動した。
ベラルーシに駐屯することで、ルカシェンコから金を貰えると期待したワグネルだったが、金がでないとなるとアフリカに帰るかどうか、という話になった。
というのもアフリカの金鉱山で金を稼ぐのがワグネルのやり方だったから。
そうは言ってもウクライナの戦場ではワグネルが抜けた穴をロシア軍が必死に取り繕っている状態。
ワグネルはウクライナ戦争に復帰せよ、というのがプーチンの要求だった。
だがワグネルは今までロシア軍に攻撃されるなど、度々 ひどい目にあってきた。
ワグネルには武器弾薬を供給しない、というゲラシモフ、ショイグのやり口にウンザリしていたプリゴジン。
戦場の真ん中で権力闘争をしていたのだから、たまらない。

恐らくプーチンはウクライナ戦争の間は上手いことワグネルを戦力として使い潰して、解体するつもりだったのだろう。
プリゴジンは戦況を彼なりに分析し、この戦争には勝てないことを悟っていたはずだ。
だからウクライナ戦争には復帰しないと拒否したのだろう。
そしてプリゴジンは飛行機で帰ろうとしたが、なぜか緊急修理だと言って、飛行機は整備中だった。
その後、墜落。
プーチンは遅かれ早かれ、プリゴジンを殺すつもりだったが、それが早まっただけなのだろう。




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