ガラがカラケーを購入 Last 8 Years①
- カテゴリ:日記
- 2019/01/28 22:46:44
8年前に母が入院した
男子たるもの普段から様々な覚悟と想定を備えていなければならない
ケータイ不所持を決め込んでいた私だったが
家と病室のベッド間の安楽安定な意思疎通を図るためにはケータイが一番だ
母は粒餡が好きなので、小豆色の簡単ケータイをひと気のないau販売店で買った
(3大キャリアの中で推していたsbの店は超人気で、1時間放置された挙句の反抗だった)
聡明な母は大まかな使い方をすぐに会得した(たまに馬鹿でかい警告音を作動させ、ナースさん達を慌てさせた)。
約半年後、その年寄臭いガラケーは主を失い、購入者たる私に還ってきた。色々な手続きや姉達との連絡にそれはとても役に立った。何しろハイタッチして交替するかのように私も入院し手術するはめになったからだ。
時は経ち
それが今やあなた、Xperia XZ2を使い倒し、本日めでたく「黒い砂漠モバイル」クローズドβテストの当選通知を頂きました。あっそぶぞーっ
という訳で、しばらくこの8年間の空白を埋めるべく、順番に書いていければと思います。