サブカルとしての将棋
- カテゴリ:日記
- 2022/08/30 18:32:03
生家には将棋盤と駒、囲碁盤と白黒の石があった
それもたいそう立派なもので、もちろんそれぞれ4脚を備えていた
囲碁の白石は正統的な貝製だったのを覚えている
誰が揃えたのかは今となっては解らない
要するにサブカルである
将棋を嗜んでも、囲碁を嗜んでも、強くなっても
実生活には何も影響がない
生きていく上で求められるスキルとは関係がない
父とは、その将棋盤で数回教わった
ていうか、そもそもルールを教えてくれたんだし
今も仏壇の引き出しにある、日本将棋連盟からの免状
父は初段(アマ)を、多分、木村義雄永世名人名義で授かっていた
煎兵衛が教わったのは小学2、3年頃だろうか
その後、煎兵衛は高校の文科系サークルで将棋クラブに入部した
負けたり、勝ったり、負けたり
そんで
自分には勝負事が向いていないと(いや、単に弱かっただけ)悟った
そして幾星霜 ⁽ソレバッカリ⁾
色んなことを思い返しながら
現在
PS4ソフトの銀星将棋によると、煎兵衛の棋力はアマ2級でございます
1級はきつい
ほぼほぼ負かされる
3級には勝てる んなぐらいの自負はあります ⁽タマニマケル⁾
どうですか
ゲーム機もPCも、ネットも何もない往時では
将棋や囲碁がサブカルだったのを御理解いただけましたでしょうか
チェスについてはまた後日
オセロやコントラクトブリッジもムズイです
あ、Abemaのトーナメント見なきゃ
思い出させていただいてありがとうございます
弱すぎて父と勝負すら出来なかった orz
御尊父をおやじと呼ぶんかいw
ああ、楽しい
やはり、親父に、将棋 チェス 囲碁 のてほどきを受けました
でも、、はまらなかったなぁ、、、