音楽素養
- カテゴリ:日記
- 2022/12/28 22:25:44
最初に言っておきます
ダークです
そもそも私が小2だった頃 家には足踏みオルガンが隅っこにあった
あれは誰が買ったんだろう?
うん? そんときは既に次姉と三姉という二人の姉の
ピアノの連弾がどっかの発表会であったよね
よく覚えていない 今度改めて本人達に聞いてみよう
弟って こんな昔の姉達の所業を覚えているもんです
その数年前には長女の日本舞踊の艶やかな姿が今も写真に残っている
あれ?これってすごくない?
まだあるよ
マダガスカルの姉(次姉)はこともあろうにヴィオリンを親に注文した
それについてのいきさつや事の次第については うん これもきいていこう
それから数年後 遅く産まれた長男(私です)が突然ギターが欲しいと
ダダをこねた
数か月後 私の元にYAMAHAのガットギター(当時約6000円)が届いた
なんてハッピーファミリーなんでしょ
親ガチャ?
いやいや生活は苦しかったはず
第一 うちの父親は大会社に歯向かって組合の先頭に立って
挙句の果てには 戦争に(正直に)行ったおかげで昇進の道からはずれ
お国を守って帰ってきたら あらら
(なんとか理由をつけて戦争に行かなかった)同期らはもう手の届かない会社の最上層部
そういうチャンチャンなんです
大学時代にはジミー・ペイジを真似て
姉のヴァイオリンの弓でギターを弾いて
楽しんでいた私は幸せでした
そうそう
母の実家からある都合でアップライトピアノを数か月預かることになって
キーボードを自分なりに(ギターみたいに)触ることができて
そこからは現在の私が新たに形成されたわけなんです
返却後は 以前にも書きましたね 大学の音楽教科学舎のピアノが十数台並んでいる
寒くて(電気ストーブはありましたw)狭い個室で 周りの音を気にしながら
10本の指を動かすことが出来ました
あの時 まだシンセは持っていなかったと思います
かの国からムーグだのモーグだのフェアライトだのシンクラビアだの
そういったニュースは主にMUSIC LIFE誌でおさえていましたが
漫研とSFとホラーとミステリーに忙殺されていた
やせっぽちで でもハッピーファミリーで
まわりはそれはもう可愛い娘ばっかりの環境の中で
結婚をしないという選択を20代のしょっぱなで決めたという
父親の感想を聞きたいです
でも
わかっています
聞く前からわかっています
もう大笑いです
こう言うんでしょう
「このやろうw」
笑いながら”しょうがねえな”と言いながらお酒を飲んでいます
そしてすぐ寝ます
蛇足ですが 母親の感想も聞きたいです
「おまえには何も期待していないよ」
多分こんなもんでしょう
ハッピーファミリーです
あ 死体の有効利用を真剣に考えています
死んでもなお CO2を増やす仕組みにまだ加担するんですか?
火葬ですか 燃やしちゃうんですか
豊富なリンやカルシウムやネオンやカリウムを壺におさめちゃうんですか
半分は火葬場の煙突から大気中に放出されます
それらは空気にのって循環します
やがて墓も墓地も埋葬地も極めて稀な元素に恵まれた地域だとして
やがてくる新たなナンチャラに発掘され再利用されるでしょう
燃やさないで遺体を棺に納め 邸内の地下の安置所に置く文化が欧米にあります
いや それはとても多いです
なにせ地下なので 低温で 腐敗というより干からびる感じでしょうか
さあ そこから様々な物語が産まれました
そして 今も産まれ続けています
人が生き 人が死に 埋葬される
人が人と闘い 殺し合い 埋葬される
その最中でも人は産まれ
何かの宗教で育ち育てられ
異文化に接した際には 順応か侵攻かの2択を選択し
今日に至る
そんな今です
ダークでごめんなさい
お父さん
まだそっちにはいかないからね
死体の有効利用、難しいですね。倫理観から変えていかねば・・・
大爆笑
いや 悪意からではなく 本当に面白かっただけです
あ 今思いついた
K総理突然の発表「今後国民の火葬を禁じ 従来の火葬場の敷地をを緑地化します
カーボンニュートラルの信念に基づき 御遺体を各地一カ所に収納させていただきます
定期的に封印し 地熱と圧力により将来の石油化を目指します
あれ? できるのは石油か それじゃダメじゃん 今の発表ナシね
閣内で決め直します」
レスコメまでダークですみません
散骨とか、、樹木葬とか、ありますよね
うちに旦那の母とその妹とその飼猫の、、お骨が、散骨ように粉になったまま、、おられます、、w
当時としたら、かなりセレブな習い事ですよね
すごいなぁ、、