私のLGBTQ ②
- カテゴリ:日記
- 2023/02/07 20:43:50
いや
もう皆さんおわかりでしょう
そうなんじゃないかなあとか
あれ? この人?とか
結論を最初に言います
生命的に DNA 的に表現的に 私は男性です
100% male です
男は大嫌い 女の娘大好き
それでも
行った大学が悪かった
男女比ほぼフィフティー・フィフティー
さらに入ったサークルが悪かった
よりによって少女漫画系
髭が薄かったのも影響があったのかな
とにかく環境的には女性社会で育ちました
母と三人の姉と祖母
夜遅く同僚を数人連れて父が帰り 母が奮闘した客の間では私はアイドルだった
祖父を見送った後は 男性と接する機会は 学校でしかなかった
彼らは汚いと思った
面白かったけど奇麗じゃないと思った
野蛮だと思った
乱暴だと思った
あ
また更に結論を言いますね
私の精神性は72%の男性性と28%の女性性で出来上がっています
多分そんなところです(数字はテキトー)
性愛対象は女性だけです
オトコは勘弁
さて
どんな人物像が思い浮かぶでしょうか
そもそも男の子ってどんなタイプがいらっしゃると思います?
髭ボーボーの益荒男タイプ
なよっとしてた中性タイプ
どっちがクラスの半数を占める女子の支持を受けるか
どうなんでしょう
いや 別に支持を取ろうとは思わなかったけど
女性家庭の中で育った私は
悪く言えばナヨッとしてた感じ
でも授業中では他者の追随を許さない程の獰猛性で教師に食らいついた
だって 知識って面白いじゃないですか
知らないことを教えてくれる教師を 人間性以外の面で 尊敬してた
真剣勝負だった
休み時間の半分は次の授業の準備に費やされた
他の生徒・児童が体育館やグラウンドに開放されるなか
私は暗い資料室や職員室に出向き
予め指定されていたグラフや大地図や大型の分度器や定規を探し当て
教室の教卓や角に配置した
残った数分で急いで開放地に向かい 級友達と転げまわった
あとで考えれば ウマく使われたと言えるかもしれない
それでも先生の皆さんには感謝しかないです
おかげでこうした 素直で 頑固な老人が生きていれるのですから
そういえば 同学年に 秋元現札幌市長がいたな
彼も同じ気持ちで地図や大定規のために走り回っていたのだろうか
だったら素直におんなじ気持ちでご苦労様と言いたいです
でも絶対 票は入れないからね
それはすごい!
その設定だけで ドラマ作れば大成功間違いなし!