頑固老人クロニクル ②
- カテゴリ:日記
- 2023/11/18 00:15:53
最初にテンプレ貼っときます
あと頑固だから語気が多少(かなり)荒くなります
気にしないでね 悪気はないの
最後までみていてね くれぐれもじゃましないでね
(作詞 奥田民生 唄 パフィー)
以下テンプレ
「頑固な老人の独り言です
どうかお見逃しください
あなたを貶めようとは思っておりません
でも でも 必要以上に自分を卑下したくもありません」
始まります
なんなの?
頭悪いの?
言う 云う 謂う という日本語
英語にすれば speak とか say とか そんな言葉
なんでみんなそれを【ゆう】と言ってるの? というか 発音してるの?
なんということだ →なんとゆうことだ
そういうことは知りません →そうゆうことは知りません
こういうわけです →こうゆうわけです
今回書くにあたって 何もググっていません
ですから私がいつの間にか世間の本流からはずれてしまっているかもしれません
たまにテレビを見てると 立派な身なりをしたアナウンサーさんが【ゆう】などと仰います
国会でも 立派な身なりをした政治家さんが【ゆう】などと仰います
背骨や腰から力が抜けまする
言語は常に変化するとはいっても
(常に変化するとはゆっても)とは言わんでしょう
そうそう 変化した言葉遣いといえば (ゆえば) シツコイ
【真逆】
本来の発音は”まさか”です
そうです あの”まさか”です
それがいつのまにか”正反対”の意味で”まぎゃく”で定着しました
NHKでも定着しました 梅津アナでもなす術はありません
試しにPCに‹まっさかさま›と入力して変換キーを叩いてください
やってみましょう ‹真っ逆さま›という舞台用語に変換されました
【生き様】
本来の発音は”いきよう”です
いきざまではないんです
でも今では”いきよう”と発する方はほとんどお見掛けしません
「ザマを見ろ」 これは本来は汚い 好戦的な発音なんです
でももう無理ですね
前述したように 言語 特に話し言葉は常に変化変遷しています
平安時代や奈良時代の日本語が現代に残っている割合は限りなく低いです
江戸時代だってそうでしょう
明治時代でもそう
こんなことをのうのうと書いている老人も時間には勝てません
やがて力尽きることでしょう
終了
(反省記)
そんなに語気荒くならなかったねw
まあこんなもんかなあ
次は③ね
あ 日本があればの話だけど
〇〇といえば、っていうときは「い」って言いやすい。
自分がどう発音してるかなーと思ってためしましたがw
そういうこと、はそーゆーこと、でした。そうなるのよ。