炎の闘魂
- カテゴリ：日記
- 2022/06/29 22:55:27
某有名プロレスラー議員の決めセリフ
<みなさ～ん、元気ですか～>
あの口調を真似て言ってみよう
<みなさ～ん、暑いですか～
暑さがあれば、なんでもできる～
電気だってできる～
太陽がサンサン
蓄電池だってできる～ ダ～ッ！>
太陽光発電の技術発展に投資せず
太陽光発電の人材は海外流出し
蓄電池開発に投資せず
原子力発電に血道を挙げ
ひたすら口をパクパクさせながら
イノベーションを待っている
今日聴いたある教授の言葉
<イノベーションは何処で起きるか分からない>
そうなんだよね
”この”分野にイノベーションを！
と、ひたすら念じていてもそれは単なる徒労に終わる
可能性が高い
ていうか、荒れ野と肥沃な土地を比して
どちらが早く花が咲く時が来るのかは自明であろう
この場合、肥沃とはこういうこと
将来(現況も含む)の世代への投資と教育
子供を安心して産み、育てることができる環境(社会)造り
研究機関への充分な予算配分
(来年花が咲くか、50年後花が咲くかは考慮しない)
もし発芽が認められたら全力で水と肥料を与え(ニコガーデンみたいｗ)
同時に結果を求めない(ギガんなくてもダイジョブよ)
そしてさっきの言葉
<イノベーションは何処で起きるか分からない>
想像さえできなかった分野で、見たことの無い小さな花が咲くかもしれない
想像さえできなかった発想で、見たことの無い小さな花が咲くかもしれない
最初、それはいびつに見え、花とさえも認識されないかもしれない
『何これ？』
『花だって？笑わせんなよ』
ここが岐路
肥沃への道を守るのか、荒れ野に逆戻りするのか
結局、花のように見えた器官は単なる瘤(こぶ)だった
それでもいいじゃない
今度は別な部位に見慣れない
でも真の意味での花が咲くかもしれない
正しい判断は難しい
その時点での判断は確かに困難かもしれない
でも、肥沃だったら、また別の花が咲くだろう
いや、咲くに違いない
なんだ？
私は立候補者演説してるのかｗ
いいえ
私はただこう言いたかっただけです
<みなさ～ん、元気ですか～>
元気(おひとりは”半”ですけど)で良かった
生きましょう
凌ぎましょう
なあに、すぐに新作が拝めるさ
半元気。。。。