真面目な怒りのブログ
- カテゴリ:音楽
- 2010/12/15 22:33:23
今日、某国の放送協会のニュースを見ていたら、
小沢征爾さん、復活!
って、流れた。そして、ニュースキャスターが松本では、7分間、
ニューヨークのカーネギーホールで、50分間の長丁場のコンサートを
開いて、讃えてましたが、本来クラシック
(まあ、正確にはクラシカルミュージックといいます)は、練習というか音合わせというか、
小沢征爾さんは、演奏のイメージを何度も何度も繰り返して、それぞれの演奏者に
掴んでもらい、コンサートに臨むのです。(かなりの苦労があると思います)
私個人的には、もう、その際は、棒降りロボットでも指揮させればいいのです。
その練習が重要で、大切なのです!
そんなことも解らずにコメントするニュースキャスターに怒りを覚えます。
皆さん、どう思われます?
因みに、私のリア友達に法政大学オーケストラ部のコンサートマスターを
つとめた人は、一発で、誰の指揮で、どこの演奏集団を聞き当てます。
まあ、たぶんないと思いますけど、法政大学の出身では、ないですよね?
どちらかと言うと山登りをしている人が、わかるかな~?
私も、ただ、聞くだけなんだけど・・・・。
クラシック、苦手っていうのかな・・・聞くけど・・いろいろ、詳しくないです^^;
N響の知人に聞けば、一発かな・・
なにも、演奏できないとは、思えないほど、よくご存知なんですね・・びっくりです!!
小沢さんは、やや好きで、カラヤンは嫌いで、ロリンマゼールは、大好きであります。
リア友の元コンサートマスター松本在住で、3歳かな5歳かなバイオリンを習っていたそうです。
そして、北アルプスの山小屋のオーナーであります。
解る人は、これだけのヒントで、お名前を言い当てる事ができます。さて、誰しょう?
ふらんふらさんのコメント理解できますが、そのニュースキャスターはただただ、
コンサートの時間の長さのみを言っていたのですよ?
そして、素敵な音楽履歴をおもちなのですね?とっても、羨ましいです。
なにを、弾くんだろうw
その方が、興味あるなぁ〜^^
わたしは、小沢さんは、好きくないです・・・ハハハ^^ (これが、答え^^;)
リア友のコンサートマスター、すごいですね!!(^-^)//
という話を目にしたことがあります。
どういう風に褒め称えていたかにもよりますが、
演出家が、本番の舞台に立たないのに評価されるのと同じく、
コンサートが褒められたなら、それは指揮者&演奏者両者の手腕が褒められたと
とらえて良い気がしますが、いかがなもんでしょ?
まぁ指揮者も演奏者も本番では、
『意識が飛んでたけど、なんかちゃんと演奏してたみたいw』
で、あたりまえなんですけどねw
ちなみに私は、幼稚園からピアノ歴10年、
中学高校で、コーラス部2年・学内合唱コンクールの伴奏&指揮者各1回・パートリーダー4回
という中途半端な音楽経歴の持ち主ですw