水木しげるさん逝く…。
- カテゴリ:その他
- 2015/12/01 02:59:07
水木しげるさんの言葉です。まるごと、あるサイトの引用です。
『幸せになるための七カ条
第一条 成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。
豊かで、恵まれた日本であるにもかかわらず、現代には悲壮な顔をして歩いている人が多すぎる。 それは成功や栄誉という亡霊に憑り付かれているからではないか。
成功するにこしたことはないが、成功なんて時の運、成功しなくても全然OK!
水木先生が漫画で食えるようになったのは、四十過ぎてから。
水木先生自身、成功したなんて少しも思っていない。
成功しなくてもいいんです。全身全霊で打ち込める事を探しなさい。
第二条 しないでいられないことをし続けなさい。
『成功しなくても楽しめること』それは、『しないではいられないこと』。
打ち込めるものを真剣に探しても見つからない、という人は多いと思います。 大切なのは好奇心。
なにか好奇心がわき起こったら、そのことに熱中してみる。そうすれば、『しないではいられないこと』が見つかってくる。
子供の頃は、誰もが、好きなことに没頭して生きてきたはず。
初心に帰って、仕事にあらためて喜びを見出すのもいいし、ずっとやりたかったのに我慢していた趣味をやってみるのもいい。
第三条 他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし。
自分の好きなことに専念するためなら、周囲の目や評判を気にして「世間のルール」に合わせようなどとしてはいけない。
奇人変人になってもいい。いや、むしろ、奇人変人になるべきだ。
その証拠に、世界の奇人変人には幸せそうなひとが多いではないか。
慌てず騒がず、ひたすら自分の道を進めばいい。それでこそ本当に幸せになれるというものだ。
第四条 好きの力を信じる。
水木先生は、漫画の世界にはいって60年以上。
たくさんの賞や勲章を受賞しているが、そんなことよりも大好きな漫画の世界でこれだけ歩いてこられたことの方がよほど幸せなことだと言っている。
まさに好きだからこそ、歩いてこられた60年。
第五条 才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。
「努力は人を裏切る」。
努力したって成功するなんて保証は何もない。むしろ失敗する可能性のほうがはるかに高い。
水木先生はそう言い切る。
じゃあ努力なんて無駄じゃないか!とはならない。
好きの力を信じ、しないではいられないことをし続けていれば、努力すら楽しい。努力そのものが喜びに満ちている。
第六条 怠け者になりなさい。
もちろん、若い頃は必死に努力することが必要。
しかし、中年を過ぎたら怠けることを覚えるべき。努力に結果は、なかなか追いつくものではありません。
続けるためには、怠けることも必要なんです。迷った時には立ち止まってもいいんです。
第七条 目に見えない世界を信じる。
水木先生が、こういうと、妖怪や宗教なんかに見えるかもしれませんが、そうではありません。
この世には物質的な価値観ではとらえきれないものがあり、それこそがひとの心を豊かにしてくれるということです。
名作『星の王子さま』の有名なセリフにもありましたね。
「じゃあ、秘密を教えるよ。とても簡単なことだ。
ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。本当に大切なことは、目には見えない。
君のバラをかけがえのないものにしたのは、君がバラのために費やした時間だったんだ。」』
私はものすごく共感します!
ゲゲテは子供のころから見てました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
久しぶりです・・♪
復活したので・・また・・(◆*´(エ)`*━宜しくЙЁ━*´(エ)`*◇)
映画(ゲゲゲの女房)も・・見ましたぁ・・。
良い言葉です(○ゝω・)b⌒☆NE!
ご冥福をお祈りします・・(-人ー)
また鬼太郎みたくなりました(*^_^*)
私は過去の連ドラでますます一時好きになりました。
そう言えば島根県の妖怪の町にも行ったことがあります。
妖怪の銅像がいっぱいあり、妖怪新聞ありの楽しい旅行でした。
この歳なので第六条がいいですな~、
その後上官に酷く殴られてしまいましたおめおめと生きて帰って来てって。
その通りですよね^^
人生楽しく、好きなことをやり続けられたら
言うことないですよね♪
心に刻みたい事がありました。
「怠け者になりなさい。」
これは今後の仕事人生で絶対必要な
スキルだと思うので刻んでおこうと思います。
ブログアップありがとうございました^^
ご冥福をお祈りいたします。
この七ヵ条は、とある人にとても読んで欲しいものだとおもいました^^
もちろん、自分にも言い聞かせて。
とくに「第六条 怠け者になりなさい。」は、旦那に耳にたこができるほど言い聞かせたいです^^
傷痍軍人として帰国後、多くの軍隊漫画を描く。
そのためか公安にマークされた。
最近では慰安婦に関する反日発言をするなど、反日思想者として朝日新聞が祭り上げるようになった。