東邦航空「スーパーピューマ」の墜落事故の補足
- カテゴリ:日記
- 2017/11/11 09:06:29
昨日(11/10)は、訪問ステプにお伺いせず、スミマセンでした。ヾ(_ _*)スンマ
「東邦航空の墜落事故、高性能機材から、デカい事故に…。ヾ(_ _。) でも、パイロットの腕の良さで…」
と、伝言板にコメントしましたが、補足説明をします。
あのスーパーピューマは、「運航開始から、まもなく丸30年になる機体で、15年ごとに行う大規模な点検を年明けに控えていた」との事で、
東邦航空は、「当時の気象条件は悪くなく、機体のトラブルなのかどうかなどは不明で何が起こったのかつかみかねている。」
ま、ネットでも説明されていますが、軍でも採用されている、高性能機材です。
何分にも、古い機体ですから・・・。
で!東邦航空のパイロットは凄腕ですよ!自衛隊上がりのパイロットが多いんです。
大昔、東京都庁舎が出来た時、屋上ヘリポート着陸訓練で、東京消防庁のヘリのパイロットは、かなりビビッていて、「あんな楽な場所で、ビビるなんて。」と、呟いていました。
その昔、私が働いていた山小屋で、山小屋への営業物資を東邦航空のヘリがこともなく、荷揚げをしてましたが、
TBS撮影クルーの撮影機材の荷揚げを担当していた、日本農林ヘリコプター(主に農薬散布をしていた。現在は解散。)は、霧と強風で荷揚げ出来ない。と。
TBSのディレクターは、無線で怒りまくっていました。
そう!他のヘリでは、飛べない悪条件でも、飛ばすんです。
何度も、霧と強風の中、機体が煽られながら荷揚げをして、「もう、無理しないで!」 と願うシーンを思い出します。
東邦航空は山岳運搬作業のスペシャリストなのです。長野県の山岳救助活動は、大体が東邦航空が担ってます。
でも、最近、東邦航空の事故多いなぁ~!(東邦航空はビンボーだから・・・。か?)
事故があってからでは遅いです。。;
腕が良くても・・事故は起きるのです(○ゝω・)b⌒☆NE!
人間のすることに・・絶対はないという事・・。
忘れないようにしなくては・・。