宗教は怖い?
- カテゴリ:日記
- 2024/09/14 16:49:54
カルト信仰への深入りはなぜ起きるのか。『苦しくて切ないすべての人たちへ』を上梓した禅僧の南直哉さんは「精神的な孤立が当事者の背景にある。意志を奪われた信仰は単なる洗脳である」という…。
https://president.jp/articles/-/83569?page=1(引用先)
(前略) ある日たまたま、大学の周辺で、少し風変わりなヨガのグループが参加者を募集していた。
「すごく熱心な勧誘で、しかも言うことが理路整然としていて、なんだか説得力があったんです」
少し覗いてみようかと思った彼女は、それでも聊いささか気味が悪かったので、一緒に行こうと、その友人を誘ったのだ。そしてふたりで出かけたヨガ・グループの正体が、例のカルト教団だったのである。
(中略)…人間は一度信じてしまうと、そこから脱するのは難しい。なぜなら、「信じた自分」を裏切れないからである。それは自分自身の支えを自分で折るに等しく、著しく困難なのである。ましてや組織的な「洗脳」があったのでは、そこから引き戻すことは個人の手に余るだろう。
(中略)…カルト的な宗教に深入りするタイプは、多くの場合、精神的に孤立している。
(中略)…この孤立につけ込むカルト的宗教には、いくつかの共通の特徴がある。
まず、『入信した者が今まで付き合っていた人とのつながりを、遮断しようとする。』
(中略)…およそ物事を「善/悪」と「敵/味方」に峻別しゅんべつし、教団が「善」と「味方」を独占しているように、信者に思わせる。
(中略)…自由に脱会させない。実は、これがカルトとまともな宗教を分ける、最も大事なポイントである。
(中略・最後に、カルト的宗教は) 異様な金集めをする。
そして、著者の南直哉さんは最後にこう締めくくる…
『「老師、世の中の善悪は、立場によって変わりますが、仏教の善悪は、どこで分けるのですか?」
「難しいことを言う奴だなあ……」
と、渋い表情で老僧は言った。
「ワシにもよくわからんが、まあ、あることをやってみたら、これまでの人とのご縁が深くなり、強くなり、さらに広がって、新しいご縁もできてくるなら、それはやって善いことだと思うな。逆に何かしてみたら、それまでのご縁、親兄弟や友人知人のご縁が薄くなり、貧しくなって、次々と切れてしまうようなら、やめたほうがいいな」』
宗教怖ぇ~~~!? \=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/
よく○ろされなかったなw
そうだ、信者になるより教祖になろう^^
こんな団体に近寄らないようにしましょう。
っと、思ってる自分が怖いですね。
大罪を犯しましたね・・
何ででしょうか。何か満たされない物があったとは思えない。
カルトって余裕があってもきっかけがあれば入信してしまう怖さがありますね~
映画もそうだし、染まるということですね~
しかし、現実の社会に引き戻される
そこで誰とも関係性を持ってない人がのめり込んでいくのでしょう
大丈夫かなボク
例えばサプリメントなんかも
一度信じてしまうとやめられなくなります。。;