草を慈しみましょう…
- カテゴリ:日記
- 2025/01/13 13:00:10
草を慈しみましょう。見つめながら、人間を見ながら…。
『人は、
ありがとうの数だけ、賢くなり、
ごめんなさいの数だけ、美しくなり、
さようならの数だけ、愛を知る』
大林宣彦
広島に戻るたびに、静かに手を合わせてきました。ところが、映画祭のプログラムの一環として行われた献花。
大林宣彦監督
「やらないよ。俺が思っていたことと違う。」
「後ろの人の邪魔になっている。頼むよ、早く俺をどかしてくれ。俺はここの主役でもなんでもない。主役は、ここで殺された人たちだぜ。映画の恥だぞ。平和への恥だぞ。原子爆弾で死んだ人たちへの恥だよ。」
しかし、その陰で、心にしこりを抱え続けていました。巨匠・黒澤明監督と30年前に交わした約束を果たせずにいた…
「あの戦争のいかがわしさを直接知った僕たちの世代が、ものを言わんといかんだろうと。そのことをクロ(黒澤明)さんも期待していましてね。その後をね、僕たちが戦争抜きで描いているわけだから、そのおかげで言えば、うかつな映画人生であったと。」
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4360/
争いは、未だに続き、また、世界大戦へと導きかねない、先進国の人の風潮… 怖い…
すみません… 取り留めのナィ文章になってしまいました…
最後に
『大林宣彦監督
「表現で過去は変えられないが、未来を変える力はあるんじゃないか。変えてごらんよ、変えてみせようよ。人間である俺たちを。それが生きているってことだよ。」』
スミマセン、ここのところ(特に)体調が思わしくなく、伝言板へのご挨拶が出来なかったり、また、こちらのブログをしっかり読ませて頂いて、かをる殿の真意(?)を酌み取れないのです。
ただ、今の世界の情勢への危惧や、それを変えうる術はヒト一人一人の中にあり(中にしかあり得なく)、そして換えられるんだ、換えるしかないんだ、という辺りは、かなりアバウト(もしくは凄まじい思い込み?)ではありますが共通認識に近いのでは、と祈念致します。
どうして私利私欲に走るのかわからないですね~。
LGBTを病気と言うなら大統領も不治の病ですかw
一部の人々や国の傲慢が増長して争いが起こっています
このご時世で独裁的な政治を行っていて恥ずかしくないのが
残念です
どれもいい言葉ですね・・
最近よく使う言葉・・ありがとうですね・・
妙な電話が多くて・・「買取・・電力会社・・」その他・・もろもろ・・
そく、「ありがとう」で、終わる^^
これが流れなのかな
いままでよくもったほうなのかな