人の死について
- カテゴリ：日記
- 2016/09/11 01:45:35
皆さんは、『人の死について』考えた事が、ありますか？最近、人生の半ばを超えてから、切に考えるのです。
子供の頃、死ぬのが怖くありませんでしたか？眠るとこのまま永遠に起きられなくなる事が、死なのかな？だったら、眠りたくないなとか、死んだら意識は保たれるのかな？とか・・・。
本当に怖かったのです。なので、自殺なんて思いもしなかった・・・。
大人になるにつれ、忘れてしまったのか、死への恐怖がなくなっていきました。
（私の子供の頃、ノストラダムスの大予言で、人類は１９９９年に滅亡する！なんて事がありましたね？）
が、最近、『死』そのものと言うより、『死に様』に、ひどくコダワッテいる、自分がいる事に気がつきました。
老衰でも、病気でも、癌でも、家族に見守れながら、安心して旅立てる人は、ホントに幸せだと私は思います。（もちろん、この思いは、人それぞれだと思います。）
地震・津波・大雨等の自然災害で、不運にも亡くなったり、被災者救援の政策がおろそかで、貧困に陥り、自ら命を絶つ人々・・・。
親に、考えられない様な虐待を受け『絶望』の中、『切ない』想いを抱えて死にゆく、こどもたち。
友達だと思っていた人達にイジメられて、思い余って自殺する少年・少女。仲間に暴行などをされて、河川敷で殺される少年。
介護の生活苦による心中。未遂。（これに似た話は、以前に紹介しましたね？【泣ける実話】裁判官もこらえきれず涙‥息子が母親を殺した本当の理由 https://youtu.be/CRU8kBFwzy8 ）
介護離職を選択した人は長いこと労働市場から切り離され、親の年金を元手に暮らし、いざ親が死んでしまうと収入が途絶する代わりにしばらく本人も働いていなかったので、
履歴書に書くべき職歴もなければキャリアも築けない。結局、低所得層に陥って貧困となるという連鎖が・・・。
身勝手な解釈による、相模原での障害者へ虐殺。（彼は、障害者のことを「税金の無駄」と揶揄しつつ、自らは生活保護を受給し、それを遊興費として浪費するという報道も。「事件を起こした自分に社会が賛同するはずだった」という趣旨の供述もしている。）
若者の雇用環境が厳しくなっていることで将来に希望を失い、事件の動機となり、起こってしまった、秋葉原無差別殺傷事件。
国は国で、増え続ける社会保障費の財源調達が難航し、挙句は、昨年度公的年金積立金の運用成績は、５兆円を超える損失を出している始末。
年金の給付水準のさらなる引き下げや、受給開始年齢の引き延ばし、高齢者の医療自己負担率引き上げといった、金を払っている側がやってられないような改革が断行される可能性さえも・・・。（これは、民主党政権時、都合のいい様に法律一本で変えられる事が実証されてますね。）
私達が老齢で働けなくなったら、政府はどう対応するの？
浜松市で２００７年１１月、空腹のホームレスの高齢女性が市役所に運ばれ、福祉担当職員らが取り囲むなか心肺停止状態となり、翌日死亡した。敷地内の路上で寝かされ、市が与えた乾燥米も開封できないまま息絶えた。「すべきことはやった」と市は説明。
「職員が路上の女性を囲み、見下ろす異様な光景でした」とＮＰＯメンバーは振り返る。「保健師もいたのに私が来るまで誰も体に触れて容体を調べなかった。建物内に入れたり、せめて路上に毛布を敷く配慮もないのでしょうか」。女性に近寄った時、乾燥米は未開封のまま胸の上に置かれていた。
地域住民を守らなきゃいけない自治体でも、この有様。ホンの氷山の一角なんでしょうね・・・。
いずれ、お金がナイ私達は、野垂れ死の運命・・・。
※ かなり、重いテーマなので、コメントが書けず共感していただけたなら、「いいね♪」をお願いたします。
温暖化はニュースによるものより 進んでいるとおもったほういいかもしれない 明治以降の人口増加と同じような経緯で温暖化すすむと思うんです この九月の曇り・・・海水が暖かいから 空に霧状の雲がはり 日をさえぎって作物はそだたなくなっているのが原因だと思います
このままでは 食費がかさみ 低所得者は本当に食べ物かえなくなりますよね かなり深刻になってきていると思います
死から見つめると ほんとうに幅広く深い内容 考え方は これでいいのか 悪いのか・・・・難しい問題ですよね
切り詰めればどうなるか 一見景気は安定しつつあると思われても 一時的しのぎの政策になる
保護などが厳しいとなれば 一般も切り詰める心理が働くから 景気は鈍化する心理がはたらく・・・次はわが身・・・普通の常識ある人なら切り詰めますね・・・・
死の問題・・・とても難しい
雄一 死を自由に表権てきるのは アーチスト 音楽や 絵 小説 などくらいですよね・・・ただ 常識がわかっている人にだけに限定したいという思いあります 社会がすさんでしまったら 当然のように 人の死を軽々しく使ってしまう立場の人は多いから・・・ 保護などで 命の保障されてなければ 少し前のイギリスや韓国のように 観光客襲って
金品奪い また殺人もおこる 日本は少しずつ自民党下でこういう世界を作り出していっているような気がします
ネット右翼等に対し 加減知らずに攻撃している事態・・・個人情報をだまして盗みばら撒き 個人宅に阿蘇姫版しきりなしに われわれの税金だ返せと個人所有物ごとく脅し 役場に通報し殺してしまえば是陰気使わなくてすむ 講義して眠らさず殺せばいいと やっきになっているニート スポーツマンにいたるまでいました そういった人を警察に無訴えても 警察の取り締まり対象はやられている生活保護者 その人の罰則として取り上げ 犯罪扱いしていたのです
なので 生活保護は無駄にお金つかっている怠け者だから生かす必要ないと考える人は実に人口の二割以上いる そこから こういう身勝手な人破綻上しているので 救いようなく・・・医者すら同じなのです
現実は そういう身勝手な人が中途半端な仕事こなし 社会つぶしてきたのでしよう そのために犠牲になった人が保護に多い 国が弱者に政策を立てる際 きっちり弱者へのホロが必要に思います 国としてここまでの政策はやるが 国民は生きている国民の一部が保護などなのだから 保護と認めている以上 国の責任で管理させていただいているため 一般民が暴力的な行為をする非難は国にたいしての背信行為 立派な犯罪です という ニュース内に流すのは当然だったと思います ただ攻める 弱者をいじめる 明らかな問題だと思います
やはり 大きくなると いろんな方面から考えるようになりますよね
大きな病で植物人間になる よくなるかどうかなどわからず呼吸器つけたまま寝ている自分を創造する うまく脱して生還し元気になりたいとする自分 このまま生きていたらお金だけかかり 家族などに迷惑かけてしまうから 気がつかないときに安楽死をお願いしてしまいたいとする半分・・・・今の時代 医療で手術の失敗したらのサインはあっても安楽死までのサインはできないから どっちがいいのかといわれても そういう制度にかわったとしても 複雑な気分ですよね
命いっぱいいきる生き様って大切 でも無理に生かされるのは本人の意思は？・・・・国としても 生かしておくゆとりなくなってきているのは現状で切り詰め、効く薬をきっちり使って治すのではなく 生かさず殺さずのだらだら医療体制は保護など中心に広まり、直す医療ではないんですよね きっちり治し復帰させる医療のほうが、国のためなのにね・・・赤字をまねく医療すすめているから馬鹿馬鹿しくなります
NHKのイ―テレでアフガンでお医者さんが 干ばつで 砂漠化した土地に 川から水を引いて 緑の大地に 貧しくて食べられないから 大事な人の為 盗みも 兵士にもなる 運河を作ってる彼らの上を 米軍のヘリが 飛んでいく武器でなく水で 皆が幸せになれる 考えさせられる ドキメンタリーだった
皆が見るべき
でもかなり重いからこそ一人では無く
みんなで持ち上げるべきだと思います(^-^)
だからこそ こんなにしっかり考えるべき事 なのだと思います
命貰った事に感謝
いっぱい悪い事も 失敗も後悔もしてきたけど・・
ここは修行の場所と思って悔い改めながら 同じ過ちしないように
この命を最後まで 正直に楽しく自分らしく生活していこうと 思ってるんですよ
そして 自分は頑張ってきたと・・言えるように。
言うのは自分自身に。・
死んでゆく先は 神様の御許と信じて
もったいなくも 神様のお側足もとで眠れたら とか思ってます
ぼんやりとしてた「死」は具体的なものになり
いずれ来るものと受け入れることは出来ていますが
「死に様」については自分で選べない故に恐怖と拘りを感じています。
穏やかに人生を終えたいと願っています。
私の周囲も負のスパイラルに陥ってる人が多いので…自分だけだったらどうにか動けますが、いなくなった後、適切なところに助けを求められるかが心配です。しかし、心配してばかりじゃどうにもならないんで、今できる事をしっかりやっておきたいと思います。
↑の話は全て共感出来ますが、一番辛いのは、虐待の話です。そりゃ自分の子を憎たらしくなることはありますが、痛がったり泣きじゃくってる子を平気で虐待続けるなんて、本当に人間かと思います。
安倍総理は外国に税金を数兆円バラマキしたけど幼稚園、保育園を増やす要求には財源がないと答えていた。