私は驚いた！
- カテゴリ：ニュース
- 2015/07/28 22:01:04
今日のクローズアップ現代見て驚きました！ ネットで登山パーティーを集うんですね！
相手の登山力量を判らないままで！ 私には、無防備な事としか思われない。
その上、弾丸登山・夜間登山…。その昔、20回を超えて、涸沢カールを登っていた私が、
用事があり、登り始めが遅れて、涸沢ヒュッテまで、あと30分の所で、すっかり夜になってしまって、
迷って、急登坂の旧道を登ってしまいました。慣れている山道でも、夜間となると様子がかなり変わります。
更に驚いた事は、ど素人を白馬岳を連れて行く登山ガイドがいるなんて…。
私は、白馬岳の登山歴はアリマセン。が、白馬岳を春夏秋冬と四季を通じて、100回のあったとして、
あの軽アイゼンの使い方講習を受けなければ、 イケナイ人達を100万円の報酬を貰っても、無理です。断ります。
私なら、最低限、軽アイゼンを使った事があり、初動の滑落停止の技術を持ち、
「雪渓を 登る時には、上を見て、落石に注意して」と言って、ピンときた人達だけを連れて行きます。
死ぬよ？山をナメていると！
40代男性が危険区域に入って救助隊に怒られていましたね極地法って方法も有りますが
真の登山家には非常に嫌われています。
驚きですね(＠_＠;)
富士山にもハイヒールで登っている人見ました。
怖いですね。
無理無体な勧誘はしないでくれといいたい
美しいポスターのPRで
ハイヒールと登山靴が入り混じる尾瀬沼
山小屋が点在しているとはいうものの
歩きなれていない人には2時間3時間かかります
夜は子連れの熊も移動中
木道は人間だけのものではありません
尾瀬のある朝
山小屋で若い二人がそれぞれの家族に電話をかけています
彼女は夏スカートに平たい街靴
彼の方は帽子なしのTシャツにチノパン
「尾瀬で水が出ちゃって、帰れなくなったんだ
見渡す限り水になっちゃって、本当に帰れなかったんだ
暗くなってきて、山小屋に泊まるのが一番安全だったんだ
国立公園の尾瀬だよ～
彼女とは何にもなかったよ～
俺が彼女の信頼をうしなうようなことすると思っているのかよ～
親だろう～ 信じてくれよ～」
わたしがあんたの親だったら
尾瀬にいく準備もしないで
デート気分で行っちゃうあんたが信用できないね
事故が起きれば毎度おなじみの頭を下げて平謝り。
挙句には責任逃れの始まりで・・・と言うおなじみのパターンですね。
パーディーに行く方も行く方ですが、人の命の尊さを微塵も感じない主催者なのでしょうね？
その大元を知りたいですよ！
飲酒運転にせよ、虐めにせよ、その時ばかりニュースで取り上げて、それでも減るどころかむしろ増えていますね。
虐めに関しては、法律に「仇討ちをしてもよい」という言葉も加えた方がいいかもね。
日本人は全てに対して舐めていると思いますよ。
これも平和な日本の象徴なんだろうねぇ・・・？
ゲストの山田さんに私は３回ツアー登山でお世話になりました。
しかし、恐ろしい内容でしたね、、、、
先日、大雪山のツアーのサポートをしましたが、
初めての登山で１０ｋｍの縦走にエントリーした人がいて
別のガイドさんでしたが、偉い目に会ったと言ってました。
素人の無謀な参加は止めて欲しいですね、
階段を登るように少しづつキャリアを積んでいって欲しいものです。
(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ・・山だけでなく・・
自然はナメルと怖いよね・・[様子見]ｮﾟωﾟ;)))ｶﾞｸﾌﾞﾙ・・。
山ガールとかで登山をブームにしたい人達もいるみたいだしね。
困ったことですねえ。