Nicotto Town


かをる笑顔で元気!は今日も行く・・・。


昨日の雷事故は人災


昨日の雷事故は、私には、人災だと思える!回避出来たハズ。

 「(雷注意報が出ていた事を)知っていました。注意報は出ていたが、状況を見て分かるとおり、晴れていた。雲の流れを見ながら少しでも危ないと思ったら中止することは当然やっていましたし、今回については全くその必要がなかった」(埼玉県立川越南高校 飯田敦校長)


責任回避の発言としか思えない。事故発生時に現場から北西10キロ程離れていた所に私は居ました。校長先生が言った「晴れ」ては、なかった。急に辺りは暗くなり、冷たい風が吹いてきました。「ヤバイ!雨が降ってくる!」スマホアプリでは、近隣で豪雨を知らせてました。案の定、豪雨になり、雷も鳴り出しました。この様に、雷注意報も出され、予兆もあったのに、危険性が無いと判断したのは、何故?

 「このところ上空に寒気が入っていて、大気の状態が不安定だった。きょうはよく晴れて日中気温が上がったので一層にわか雨や雷雨が起こりやすかった」(森田正光気象予報士)  

「雨が降っていなくても雷が落ちることはある。稲光や稲妻は10キロくらいの範囲まで届く。真っ黒い雲を目撃したら、できるだけ早く逃げるに越したことはない」(森田正光気象予報士)

 雷の最中、屋外で雷に撃たれるのは、ほとんど運。ゴルフをしていて、クラブを振り上げた瞬間に雷が落ちたり。雷が腕時計に落ちて、重傷を負いながらも、生命が助かったり、登山中に伏せても、地面を横っ走りする雷に撃たれて亡くなったり…。5m先に歩いていた人に雷が落ちたり。私の後ろ1mに雷が落ちたり、(私のブログ・私の青春時代の「山小屋生活」 その4・http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=611005&aid=61085025も見てね)ちょこっとでも雷が鳴ったら、頑丈な建物か車の中に逃げ込むしかないのです。 これらは、山小屋での生活で聞いた事だったり、実体験だったりします。

 雷は舐めちゃいけませんゼ! 

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2016/08/09 23:12
そんな近くに雷落ちたことあるんですね。怖い(; ̄O ̄)
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2016/08/09 04:09
Golfプレー中に、横で、雷が落ちたことあったよ~。(;´∀`)

私じゃなくてよかった~。

そのまま、プレー中断して、山小屋へ…。

気を付けてくださいね~。

と、お久しぶりです。とりあえず、生きてます。(゚∀゚)アヒャ
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2016/08/06 18:36
一辺三魅ママが当たりかけたって言ってた(笑)小学生の頃天気悪くなって来たから直ぐ避難する様に言われて学校戻ろうとしたら目の前に落雷後数メートル早かったら当たってたってその後三魅ママ猛ダッシュで
学校駆け込んだと本当に想像しただけでも怖いね。
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2016/08/06 16:34
車に乗っていた時に、すぐそばに落ちたことがあります。
家のアンテナに落ちたこともあります。
・・電話が壊れました。 テレビのブースターも壊れました。

近所では良く聞く話です。 火事になった家もあります。
自然を甘く見てはだめです。

熱中症もあるし真夏ぐらい練習しなくても・・と個人的には思ってます。
お金をもらっているプロではないのですから。
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2016/08/06 14:50
こんにちは。晴れていても気温が上がるとにわか雨や雷雨が起こりやすいのですね。
雷は突然落ちるのですね。
空がゴロゴロいったので急いで洗濯物をしまいました。
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2016/08/05 23:14
いや~、最近北海道もゲリラ雷雨が多くなり、日本の熱帯化を北国でも感じます。
自然に敏感にならんといけんですね、
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2016/08/05 19:23
|ω・`)やぁ。
私も・・ごく近くに・・雷が落ちたことが・・。
一瞬の出来事で・・何が起きたのか・・分からなかったけど・・。

幸いなことに・・大勢人はいたけど・・誰一人けがもなく・・。
良かったけど(○ゝω・)b⌒☆NE!

自然は・・舐めちゃいけないです・・。

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2016/08/05 19:00
雷が落ちてから音が聞こえる時間差で距離が分かるので、雷が近づいてきたら注意せよ
という昔の迷信はアテにならない。
雷は突然、発生するので近づいているかどうかで危険性を判断する事はナンセンス。
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2016/08/05 18:17
きのうは天気予報で「山沿いは豪雨」を恐れて
三国峠越えの群馬をあきらめて
埼玉県の都幾川町に行っていた
雷が川越に落ちたころ
都幾川町から鴻巣に向かって走る車に乗っていた
荒川の手前でパラと雨が落ちてきた
大きな積乱雲がいくつもたっていて、
雲の下は真っ黒な板になっている
後ろを振り返ると
川越方面を見ることになる
雲の切れ間から太陽光線が差し込んで
青空が高いのと積乱雲の高さが
激しい天気の急変を予想させた
寄り道しないでまっすぐ帰ろうと急いだ

結局、雨にはならなかったけど
荒川や市野川を渡るとき、今日は遠出しなくてよかったと思った
昨日の秩父地方に降った豪雨で
真っ赤に染まった濁流がいつもの川かと思うような量で流れていたからだ

雷や竜巻といった激変する天気には
晴れていたからという理由はありえない
自然を甘く観ちゃいけないね
晴れだから問題ないという無責任な態度が雷事故を招いたと
わたしも思う




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