ほぼ、暴言。その6
- カテゴリ：日記
- 2020/05/31 09:46:11
国民にこれまでの生活様式を捨てさせるコトを強要し、「ニュースタイル」を推し進める為政者。初期のコロナ封じ込め(３月欧州からの入国者の規制)を失敗し、そのツケを国民に押し付けた。では、
給付金・補助金を「お上からの下賜金」スタイルを捨て迅速な対応をせよ！マゴマゴしていたは、コロナ禍からの復興は、始まらない！
かをる笑顔で元気！は今日も行く・・・。
国民にこれまでの生活様式を捨てさせるコトを強要し、「ニュースタイル」を推し進める為政者。初期のコロナ封じ込め(３月欧州からの入国者の規制)を失敗し、そのツケを国民に押し付けた。では、
大阪では、コロナ対策で吉村知事が番場って評価が高くなりましたが、維新の会掲げる都構想を実現していれば、効率よくするために必要な病院を無くそう無くそうとしているので、実現していれば、コロナの患者さんを受け入れる体制などはできなかったと思います。
ただでさえ、つぶそうとしている最後まで丁寧にみている病院をつぶそうとして、その病院に入院している患者さんの行き場所がなくて困っています。
都構想を実現すれば効率よくなって節約できると試算する金額も何兆とか何百億節約で来るとか言って、金額を発表する度に0の数も減り、どんどん節約できる金額が減っていくし、それに移行する費用はどんどん増えています。
大阪市を無くす都構想は大反対です。
今、コロナのお陰で、すぐ頭に血が上る吉村知事の評価が上がり、どさくさに紛れて都構想を実現しようとしているので、恐ろしいと思っています。
東京都も小池さんという自分の事しか考えていない人がいて、何か発言する度に選挙の事しか考えてない裏が見え見えの人を支持してる気持ちがわかりません。
もっと市民のことを考えてくれる人は現れないのかしら？
日本がおかしくなったのは、安倍総理とスタンスが近い「日本会議」というナショナリスト団体が力を持ってきたことも理由のひとつです。Wikipediaをざっと読むだけで、世界のリベラル化とは正反対の右よりの主張をしているのがわかると思います。
もうひとつは、日本は隠れた身分制度なので、どんなに平等を目指してもうまく行かないという歴史があります。
同一労働同一賃金も、正社員と派遣社員では”身分”が違うから当てはまらないって考える人が多く、今回のコロナでも、派遣社員は正社員のいうことを聞いていろいろやるのが当然って思っている会社が多いことが明らかになっています。
2007年の「ハケンの品格」のドラマでも、大泉洋が篠原涼子を呼ぶときにずっと派遣さんと呼ぶし、コーヒーメーカーを壊したことに対して「弁償しろ」って騒いだ女子社員もいましたが、これは身分の差と考えると納得がいきます。
もうひとつ、日本は法治国家ですが、現実では世論による圧力によって行政も司法も立法も成り立っています。田中角栄氏のロッキード事件と村木厚子氏の凜の会事件とは、検察による強権的な捜査という意味では同じで、証拠も同じような作文でしたが、世論の後押しがあった田中角栄氏は実質有罪（最高裁判決前に死去したので有罪は確定していませんが共犯者は有罪で実質有罪）、村木厚子氏は無罪でした。
あとは、かをるさんは「怒り」の効果を高めるためか、ひどい悪口をぶつけていますが、木村花さんの事件でも問題になったように有名人だからとか政治家だからとかで、誹謗中傷が許されるわけではないです。言葉も暴力なので、暴力を否定するなら批判は悪口ではなくロジックで行なったほうがよいと思います。
今から変えてこれから変わるとよいなあって思っています。
日本のメディアはまったく報道されないけれど。
あれだけおかしなことを言っているトランプ大統領のアメリカでは。
高所得者を除く全国民に最大13万円を支給済み、失業者には失業保険プラス毎週6万5千円が補助で出ています。為政者があれでも役人がきちんとしていると行政は動くってことですね。
(。・ω・)(。-ω-)ぅんぅん・・
安部のマスクさえまだ届いてない・・。
いらんけど・・。
第１次特別給付金は頂いたが・・第２次はまだか・・。
トップだとろくな事が無いと言う
見本ですねorz
少しくらいの強引な規制も必要じゃないかと思いますが、そんな勇気はない？？
ビビらず焦らずにね♪